労働法

そのほか

SH0676 メキシコ労働法の基礎 梅田賢(2016/05/30)

近時、自動車関連産業を中心として多くの日本企業がメキシコへの投資を進めており、メキシコは中南米諸国の中でも特に日本からの注目を集めている。とりわけ、メキシコは、北米や中南米諸国に比して、労働コストが比較的安価であることも、これらの進出を促進する一要因となっていると考えられる。一方、メキシコの領域内における雇用関係には、メキシコの連邦労働法(以下「労働法」という。)が適用されることから、メキシコへの進出を企図する日本企業及び既に進出している日本企業のいずれにとっても労働法の理解が必須のものとなる。そこで、本稿においてはメキシコにおける労働法の概要を紹介したい。
労働法

SH0669 ブラジル労働法の基礎 清水誠(2016/05/23)

ブラジルの労務は、労働者保護的色彩の強い法制や裁判所における運用、労働裁判が提起されやすい文化等から、ブラジルに進出する日本企業にとって大きな課題となっており、いわゆる「ブラジル・コスト」の一部と言われることもある。
労働法

SH0623 メキシコにおける紛争解決手段 齋藤梓(2016/04/11)

「経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定(日墨EPA)」は、日本が締結した2番目のEPA(Economic Partnership Agreement)であり、2005年4月の発効から10年以上が経過した。日墨EPAにより両国の貿易・投資面での関係はますます深化してきており、日系企業の進出もめざましいメキシコの司法制度について以下概観する。
そのほか

SH0135 韓国:通常賃金の範囲をめぐる紛争 福井信雄・崔在勲(2014/11/17)

韓国:通常賃金の範囲をめぐる紛争 長島・大野・常松法律事務所 弁護士 福井信雄 韓国弁護士 崔在勲  最近、韓国では、「通常賃金」の範囲をめぐって大騒ぎになっている。韓国勤労基準法施行令によると、「通常賃金」とは、「労働者に定期的で一律に所...